今ならすべての地球儀が送料無料
※一部地域を除く

星に願いを、は無謀?

オリオン座流星群をご存じですか?

毎年10月19~23日の間に見られるのですが、

ハレー彗星が通って残していった塵が、地球の公転の軌道にあって

毎年同じ時期に塵の中を地球が通るというわけです。

そしてオリオン座の近くに放射点(流れ星の出発点)が見られるので

オリオン座流星群と呼ばれています。

 

流れ星と聞くと、「流れ星が流れている間に願い事が言えたら叶う」という

言い伝えを思い出してしまいますよね。

しかも3回。

実際に流れ星が流れている秒数は1秒にもならないのに、あまりに無謀。

この言い伝えは一体だれがいつ考えたのでしょうか?

由来をちょっと調べてみました。

 

いくつか説があるようですが、一番有力な説は

古くはヨーロッパ・アジアに住んでいたウラル・アルタイ語族を起源とするものだそうです。

ウラル・アルタイ語族の伝承で、

神様がときどき「天の扉」を開けて地上を覗くことがあり、

流れ星は神様が人々の様子を覗き見るために開いた「天の扉」から漏れた光だ

という伝承があるそうです。

 

つまり流れ星が見えている間は天の扉が開いている瞬間。

そう、神様がこっち(地上)を見ている瞬間なのです。

 

神様がちらちらとこっちを見ていると思うとくすっときてしまいますが

その瞬間に願い事を言ってしまおうと思う人間も面白いですよね。

3回になった理由はよくわかりませんが、それぐらい願い事を叶えるのは難しいし

瞬間で3回言えるくらい強く願っている人はきっと叶えられるよ、ということでしょうか。

 

ぜひこのオリオン座流星群を眺めて、流れ星が見えたら

「あ、神様こっち見てる!」なんて想像してみるのもいいですね。