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地球儀を地図の種類で選んでみよう

オリンピック、世界情勢・・・

地球儀を眺めたくなる機会が多いこの頃。

 

最近は「どにあるんだろう?」と思ったらスマホやマップアプリなどですぐ検索できて便利ですよね。

私もすぐネットで検索して知った気になってます(そしてすぐ忘れてしまう)。

 

地球儀で国の位置を知ること、国同士の位置関係を知ることで

実はそれには理由がある!ということが分かったりなんていうことも。

 

なのでぜひ手元にひとつ地球儀を置いていただけるととても嬉しいなと思うのですが

いざ探すと意外と種類も多くどんな地球儀がいいんだろう?と迷ってしまいますよね。

そこで地球儀の基本の基本!地図の種類をご紹介します。

 

1.行政タイプ

こちらは一般的な地球儀に多いタイプです。

みなさまが思い描く地球儀もこちらではないでしょうか?

国別に色分けされているので、国や都市を探すのに適しています。

小学校での学習や、ニュースや本で国名が出てきたときにさっと探したい、

まずはベーシックなものを、といった方にお勧めです。

 

2.地勢タイプ

こちらは地理的特徴(標高、気候風土)で色分けされたタイプです。

地理や気候風土を学習するのに適しているので

世界の地理の学習が始まる中学校、高校入学のタイミングで買い替えをおすすすめしています。

地勢タイプを眺めてみると、中国って国土が広いようで実は山や砂漠が多くて

実際に生活できる面積って狭いんだな、

実は行政タイプは日本が赤や目立つ色で示されるものが多いですが

地勢タイプは地球の一部としての日本を見ることができます。

 

3.衛星タイプ

こちらは数はあまり多くはないですが

衛星画像をそのまま地球儀にしたものもあります。

惑星としての地球をよりリアルに感じることができるタイプです。

国境線や国名・都市名の記載がないので学習には不向きかもしれませんが

このタイプは手に取って見れる地球儀が多いので宇宙好きの方には特におすすめです。

 

他にも上記に当てはまらないデザイン性のタイプなどもありますが

ご参考になったでしょうか?

用途や目的に合わせて地図タイプをお選びください。

 

同じ地図タイプの中でどう選ぶか、については

ご予算や台座のデザイン、置く場所の広さなどに合わせて

お選びいただければと思います。