自由研究に地球儀を使おう!
お子さまたちは夏休みに突入。
浮かれ気分だった子も、8月に入って「そろそろやばいな…」と題材に悩んでいる子もいるのでは。
今年は地球儀を使ってオリジナリティあふれる研究をしてみませんか?
そこで自由研究のヒントとともにおすすめの地球儀をご紹介します!
①行政タイプの地球儀
国別での色分けの行政タイプの地球儀は、国名、都市名が書いてあるだけ…と侮ることなかれ。
透明な下敷きなどで日本の形をなぞって、他の国と大きさを比べてみると
地図では日本より大きいと思っていた国が小さかったり、逆に大きかったり。
レイメイ藤井の地球儀にはそんな研究にぴったりの地球儀スケールが付いているのでおすすめですよ。
先生おすすめ 小学生の地球儀 – 地球儀専門館TERRAN (terran-globe.jp)
地図と地球儀の違いをまとめてみるのも面白そうですね。
②地勢タイプの地球儀
少し高学年向けの研究におすすめです。
地勢タイプの地球儀は国別の色分けではなく標高や地理的特徴での色分けの地球儀で
海溝、海流などの地理情報がたくさん詰まっています。
思い切ってプレートの境界に線を書いてみると、火山が集まっていたり、地震が多い国が分かったり
色々な発見を自分なりにまとめてみてはいかがでしょうか。
地球儀に書き込むのはちょっと勇気がいる…という方にはホワイトボード用のマーカーで書き込んで消せる地球儀がおすすめ。
WP地勢 木台 – 地球儀専門館TERRAN (terran-globe.jp)
③しゃべる地球儀
タッチペンでタッチするとその国の様々な情報を教えてくれるしゃべる地球儀。
面積や人口を教えてくれるのはもちろん、あいさつや国歌が流れるものも。
しゃべる地球儀 – 地球儀専門館TERRAN (terran-globe.jp)
その中でも「小学館の図鑑NEOGlobe」は、小学館の図鑑NEO「動物」「恐竜」「宇宙」などの情報がたっぷり入っていますので
地球儀とリンクさせながら、興味のあることを勉強してまとめてみると面白いのでは。
小学館の図鑑NEOGlobe(ACアダプター付) – 地球儀専門館TERRAN (terran-globe.jp)
④アースボール
しゃべる地球儀の番外編としてご紹介させてください!
アースボールはアプリをかざすといろんな情報が飛び出すAR地球儀です。
アプリ内のコンテンツは現在24種類。
リアルタイムの雲の様子などを見ることができ、その画面をスクリーンショットで撮っておくことも可能。
夏休みの一定期間、毎日記録して、雲の動きとその日の天気を記録してみると何か発見があるかも。
他にもSDGsや太陽系のコンテンツがあるので、個性的な自由研究ができるかもしれませんよ。
ほぼ日のアースボール – 地球儀専門館TERRAN (terran-globe.jp)
ほぼ日のアースボール ジャーニー – 地球儀専門館TERRAN (terran-globe.jp)
⑤白地図地球儀
これも番外編となりますが、以前ご紹介した記事
「世界は何色で塗り分けられる? – 地球儀専門館TERRAN (terran-globe.jp)」
に挑戦してみてはいかがでしょうか?
本当にこの色数で塗り分けることができるのか…
おすすめの地球儀はこちら。
プロッター 地球儀 ホワイト – 地球儀専門館TERRAN (terran-globe.jp)
いかがでしょうか?
自由研究のヒントになりましたか?
いつもと違う自由研究にぜひ挑戦してみてくださいね!