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海では欠かせない!日本発祥のあのアイテム

夏真っ盛り、毎日暑いですね。

海にでも行きたいなぁ…という方も多いのではないでしょうか。

海に行くときに欠かせないあのビーチサンダル、実は日本発祥なんです!

「ビーチサンダル」という名前からして海外発祥かな、と思ってしまいますよね。

ビーチサンダルの歴史をちょっと紐解いてみましょう!

 

戦後、とあるアメリカ人が日本人の履いている草履を見て

兵庫県にあるゴム製品メーカーに「ゴムでこのような履物を作ってほしい」と

依頼したのが始まりだそう。

1953年、アメリカで発売され、なかなか売れない日々が続いたそうですが

ハワイに持ち込まれ大ヒット!

その数月に10万足以上・・・!すごいですね。

 

満を持して日本で発売されたのは1955年。

日本でもあっという間に浸透していきました。

そして今や世界中で履かれています。

ビーチサンダルを開発したこのメーカーは発売当時から現在まで

製法やデザインを変えずに販売し続けているそうです。

当時からの技術力の高さがうかがえますね。

 

世界中で履かれているビーチサンダルが日本発祥だなんて

ビーチサンダルを履いている外国の方を見かけたら

ついつい自慢げに言ってしまいそうですね。

 

お手元のビーチサンダルはmade in Japanですか?

ぜひチェックしてみてください!